引越欲
で、今住んでるのは都営住宅でして家賃もとってもお安くなっております。なんせ母子家庭優先枠で入りましたので相場の半値以下の家賃でして。住み始めて数年でスーパーリフォームということで内装一新されて現在4年目にそろそろ入ろうかというところです。
2月2013
伊豆へ行ってきました。
電車の待ち時間にホームに出てみたり。(知ってるひとじゃないんだけど)
ちとあわただしい行程だったんだけど、料理もお風呂もとてもよかったのでした。
アワビの暗黒舞踏、ひさしぶりに見た…。
ナマコもアワビもホヤ貝も、初めて食べたひとってすごいよね。
金目鯛の煮付けは伊豆のデフォなので写真なし。
呑んだ日本酒はこちら。
大吟醸はちと甘かったかしら。
伊豆限定のラベルのようです。
味は多分普通のサッポロ。
翌朝はとても晴れていて気持ちよかったでした。
伊豆大島もよく見えました。
朝からご飯が美味しくてご飯おかわりしちゃったくらい(笑)
元気になってまた明日からばりょばりょ働きましょう。
いちいち手作業で変更してからじゃないとうpできないのが面倒なんですよしかし。
なのでこちらは写真が少ないかもしれないです。
というか、あいぽんからの写真をサクサクあげられるプラグインがあれば入れますけど。
で、先日、派遣先でもパソコン作ってるのに別の会社のノートとか買ってみたりして、
そいつが届いたのが火曜日だったかな?今日まで開封出来る隙がなかったんだけど、結局今日だってちゃんとセットアップできたわけじゃなくて中途半端にセッティングやったんだけど途中で飽きて(笑)まだなんもしてません。とりあえず原始的な方法?で火狐のぶくまだけ移動させてみたんだけど。ドキュメント関係はサーバ経由で。
で、今まで使っていたあ…えいすーす君は外付扱い&相変わらずネトブのいいところだけを継続して夜伽に使おうかと。
そんな感じで。
明日ほとしょとどりをいんすこしてこのブログも弄ろうかと。
やっと会社と同環境…新ノートはwin8なんでちょっと進んでるのかもだけどね。
正直8はどうでもよかったんだけどね…(;´∀`)
いきなり納得してますが(笑)
昨日の大橋さんのパフォーマンスを観てから、ずっと気になっていたものにやっと名前がつきました。というとなんか怪しいな。でもそういうことです。
小さい頃(だと思うんだー)から何度も何度も見ていた夢がありまして。
わたしが小学生の頃まで、祖母がひとりで住んでいた母の生家(古い平屋)の廊下の突き当たりの扉を開けようとするんだけど怖くて開けられない、という夢なんだけど。
実際そんな扉はなかったし(今でもだいたいの間取りは覚えている)、祖母の家を怖いと思ったことは一度もなかったのに、その夢でだけはどうしてもその扉の前から動けない状態になっていて。
怖い。でも見たい。怖い。でも…
というのをスカートかなんかの端をぎゅっと握り締めてその扉を凝視していて。
そこからはまちまちで、扉まで手を伸ばしたところや扉のノブに触れたところでびっくりして(なににびっくりしたのかはわからない)起きたりとか、パターンは色々あるんだけど、毎回共通しているのは廊下の突き当たりの扉の前にいて、母と祖母が何か話しながら台所で何かを刻んでいる音(包丁のトントントントン…という)と昼間(日差しがある)というところ。
で、ずっとこの夢に対して、確かにシチュエーションとしてはなんやらうすら気持ち悪い夢としか認識していなくて、これになにか意味を持たせたり心理状態を探ってみたりとかはした事がなかったんだけど。
実際、何かが始まることもバリエーションもないので、単なる昔の記憶の(若干変化した)破片みたいなもんだと思っていて。
が、昨日のパフォーマンスで店内を漂うダンサーズの視線を見ていて、なにかひっかかっていて。というか、その視線と追い求めて這う手が「何」なのかをぼんやり考えていたときにその夢の感情(というのかなぁ…その夢を見ているときの心境?)と、ふいに崩れ落ちて床に倒れるダンサーズの不安定感というか脆い何かが似ているような気がして。
電車で移動しているときにふと、
あ。あの扉の奥には「なにかいる」んだ。
と、気づきました(笑)
今までそこに至らなかったのが不思議な気もするけど、そしてそれを今なんでこんなにもあっさりと認め(色んな部分を)ちゃったのかよくわかんないけど、ともかく腑に落ちるものがあり。
パフォーマンスに倣ってその「なにか」をphantomと呼ぼうかと思ったんだけど、どうもあたしの中でphantomは実体のあるモノ(怪物とか怪異とか)という認識が強かったため、「見えないし感じ取ることも容易でないけれど確かに存在はする」という意味でghostと呼ぶことに。
(この意は攻殻機動隊におけるゴーストの定義に寄り添いたい感じで)
そうやって名前をつけたことで昨日降りてきた絵の神様は更に精彩を放つようになり山のようにイメージが湧き出てきて。すごいぞ絵の神様。
というもう自分勝手なことだけ書きなぐったけど、錆びついてた筆を握る手に油差してまた身体の内側ガリガリえぐるような愉しみに浸ろうと思います。だ。
本当は今頃カンバスに山盛りフタロシアンブルーを塗ったくっていたと思われるのですが帰宅してご飯を作っている間に呑み始めてしまってとりあえず下 書きの(というか忘れないように書き留めておく程度)さらさらっとで終わらせてしまったんだけどそれ実は本望じゃないのよ!ということを書いておきたく て。
今日、昨年末に最後の忘年会をコッソリ開催したお店で酔った勢いで(或る意味)ナンパしたご夫婦のご主人の主宰するイベントがあったので行ってきました。
(なんか色々ニュアンス違う気もするけど…まいっか)
で、自分もアーティストのはしくれなんていうとおこがましいので言わないけど(じゃあ消せよという)創作に関してはこだわりがあるので「自分に置き換えてみる」「自分目線じゃない別の目線を想定する」とか色々やるのですが、今日のイベントについては想像の範疇外でした。
▼大橋可也&ダンサーズ
http://dancehardcore.com/index.shtml
ひっさびさに絵の神様が降りてきました。
というか、絵の神様が降りてきたというよりも、あの場にいた「phantom」がずっとあたしの真皮に爪を立てているようで、その爪が描け描けと言っているようです。
嗚呼あの場に居なかった方にはわからない比喩で申し訳ない。
ど う言ったらいいのかな。観ないとわからないだろうし、観てもわからないだろうし、その「わかるわからない」は個人なんでどうしようもないんだけど、あたし があの場に居て感じたphantomは攻殻機動隊でいうところの「ghost」であって、小谷元彦氏の美術展で感じた感覚を彷彿として、嗚呼もどかしい、 うまくいえないのがつらい。
ダンサーズのもがく手の先にあるのがなんなのか、視線の先にあるのがphantomなのか、大橋さんの世界を今日始めて知ったばかりのわたしにはわからないけれども、そこにある「何か」はわたしの「何か」をざわざわと刺激するものであったのには変わりなかったのでした。
2013年2月10日 8:37 PM | カテゴリー:book/movie/music/art, private | コメント(0)
「ついでにあたしも写ってる」で、ふと「浮き藻に小エビも泳いでる」を思い出したんだけど、なんだっけこれと思ってぐぐろうとして、そうだこれ発声練習の時に言ってたんだった、と思い出した。演劇部での発声練習で散々やっていたのね。
んでもって全文思い出せなくてやっぱりぐぐったら、これは北原白秋の五十音という詩だったそうで。
知らなかった。
実は演劇部在住でしたん。