1月2013

個人的素材集とか

081_1 093_1 100_1 118_1 123_1

まとめて貼ってみた。
近所の緑道公園にて。

木場にあるMOT(東京都現代美術館)に野暮用で。
ミュージアムショップで久々に大岩オスカール氏の企画展の絵葉書とか見つけて懐かしくて1枚購入。この展示を見てごそっと買った絵の具はそのまんまだった。そして今回使った絵の具は90年代に使っていた古いやつ。物持ちがいいのか古い記憶にしがみついているのか。

モニターで見る色と文字で綴られた色と、印刷屋さんの技術によって再現された色とは微妙どころか「えっ」てくらい違う。もちろん脳内で再生される色も。
そのために様々な記号や文字の羅列で細分化した色の推移に名前をつけていっているけれども、パレットに搾り出した絵の具たちの配分から生まれる色には名前なんてなくて。
そして再現しようとした色はあまりにも高貴過ぎて手どころか配分すら思いつかないほどのお手上げっぷりだった。

久々に描いた絵はただ絵の具を塗るのが楽しかっただけでなんも考えていない。
なんも考えないからなんもなくて。重圧も拘束もない空間を描くのは気持ちのいいものだ。

回顧録

とあるツテ(一応経緯も守秘義務に当たりそうなので)で福島県の地酒(一升瓶)を戴いた。
今日はちょっと早めに帰りたかったので結構混んでる電車で箱入り一升瓶を抱えて乗るのは勇気と忍耐力が必要だったけど呑みたいという欲求はラッシュ如き屁でもないらしい。
素晴らしいことだ。

一升瓶からグラス(もしくは湯呑み)に注ぐ時って皆さんどうされますか?
あ、そもそも一升瓶から自分で注いだことがないとかいうコメントは要りません(笑)
結構重たいんですよね、一升瓶。内容量がfullだと1.8リットルで約2kgでしょ、それにガラスの重みが加わるから、軽く2.5kgは超えそうな重さで。
上手く注ごうとするにはやはりノドと底を持って両手を使うのが安全かつ量も調整が効くと思われます。グラス置いてもらってよっこいしょ、ってそろそろと注ぐ姿はよく居酒屋でも見かけますが、あの升ってのは多分「ちょっとサービス」というよりも「こぼす量が均等でなくてもいい」という甘えに見えてしまうのはあたしだけですかね。いや別に居酒屋の店員さん全員にフランキーのような肘下になれなんて言ってなくて、スマートに注ぎたいなら750mlでもいんでないかね、と言いたいだけなんです。というか別にそこまで店員さんに「こぼす量」でとやかく言うつもりはないんです。美味しければいいんですし。

閑話休題。

開けたての一升瓶の底を持って片手で(ノドを持つ介添えの手ナシに)注ぐ人をひとりだけ知っています。
正確に言うと知っていました、です。
まだあたしは酒が呑める年頃でもなく、ただその重たい酒瓶をいとも簡単に「ひょい」と持ち上げ底を持ち直し、「おいおい(茶碗を)出せ出せ」と卓袱台越しに車座の若衆に酒をついでいた姿を眺めていただけだったのですが、幼いあたしはそんな軽がると持ち上げた一升瓶を両手で抱えてやっとだったのでした。
両親の事実上仲人という、通称「山のおじさん」は山梨のとある山にバンガローを持っていて、そこで両親は知り合い今に至るそうです。その「山のおじさん」のバンガローへは小学校にあがる前までに何度か行き、その時に経験した事がその後のあたしを形成している部分があります。
その「山のおじさん」がその人でした。
さがった眉毛にいっつもタオルで鉢巻をしていて、あたしを抱き上げると無精髭で頬ずりをしてくる迷惑なおじさんでした。
山のおじさんはあたしが中学生の時に病気で亡くなったということだったのですが、その時の両親の落胆ぶり、カソリックだった山のおじさんの葬儀(あたしの父も山のおじさんと同じ教会で洗礼を受けているクリスチャンですがあたしは違います)で初めて知ったカソリックの葬儀の荘厳さ、その後あたしが大人になってから聞いた『オトナの事情』、たくさんの思い出というか、おじさんにまつわるエピソードが多くて、「回顧録」なんてタイトルつけたけど全然回顧に至れないほど色々あって。

嗚呼なんだか酔っ払って思い出した事をぶつくさ言ってるだけになってしまった(笑)
すみません。

おじさんが亡くなってから初めて、4年ほど前におじさんが経営していたバンガローへ両親と行きました。
当時の面影がわずかに残る建物が見えましたが、「売り地」の看板と有刺鉄線に囲まれて入ることができず。
それを見た日の夜は、おじさんが亡くなった日の夜と同じく父は早々に寝室に篭りおじさんの写真を飾って呑んでいました。

小岩武生、頓挫。

4年前(のちょうど今頃)に作成したこの小岩武生分布図なんです が、アカウントがどのメアドでパスワードがなんだったか思い出せないというか、ない、というドアホゥな事態に気づきまして。(6個確認取れるgmailの ウチ2つは解約したプロバイダのメアドを予備メアドに設定しているはずなので、そういう意味でもアウトだったり)せっかくまた30枚近く追加しようと思っ ていた矢先にこれかよ!と過去の自分に電話かけてアカウントとパスワード管理徹底を眉間に皺寄せ懇々と説教したいところですが後の祭りということです。

今後の葛藤というと、
・Part2を作る
・別垢に全部移動

という選択肢がででーんと居るわけでして。どちらも一長一短。
悩ましいよなぁ。どうするあたし。

とりあえず、

lessonbook見ながらのブログデザインは一旦終了。
これは本当にDWないと厳しい(笑)
ということで、一度このデザインで落ち着いてしまって、あとはDW買ってから。

純粋なデザインのところはCSSでなんとかなるので問題はなかったんだけど、
やはりphpはまだ仕組みがよくわかっていないので、なんだか手探りというか…。
文系かつ物事の道理が理解できないと拒絶反応起こす性質なので、
「はしょって必要な箇所だけ覚えちゃう」という融通が利かないところがこの勉強のお題。
さてどうやって兼業主婦が勉強していけるんでしょうか、お金かけずに。乞うご期待。

ああそうだ、このblogのアドレスが/wpになっているのに先日気づいたのですが、
どうしよう、これ直したいんだけど、もうRSSとか突っ込んじゃった人いるのかな。
できたら/blogに直したいんだけど、いいかな(汗

そして更に御座なりな感じで置いてあるtoppageなんだけど、これはどうしましょうか。
ポータルなので放置でいいのかもしれないけどさ、blogと小岩武生しかないってのも
なんだか寂しいというかお粗末な感じで。

 

嗚呼、

結局今週が終わってしもうた。
という訳で今日はこれで寝て明日鍼に行く前に頑張ります。
そんな時間あるのかしかし。
調子が悪いというのはなんとも非効率なのでなるはやで治します。

レイアウト変更中です

製作日記と化してきそうな気配ですが、今はとりあえずレッスンブックなるものを見ながらphpのお勉強という感じでしょうか。
現在のレイアウト作成段階ではコメントが表示されてないし出来ないし色々消えているけど、ちゃんと残っているのでご安心ください(と自分へ言ってみる)。
で、現時点ではコメントできない状況ですが、今週末…いや、できたら今週中には!できるようにしてみたいなと!

ここまでの感想なんだけど、今までゴリゴリ手書きしてきた甲斐があったというところをヒシヒシと感じております。というのも、レッスンブックに書かれているタグがほとんど(現時点ではchapter7まであるところの2というまだまだなところですが)わかるし意味(用途)も理解できているので、すんなりと入っていけるし、本を見ながらだけど手打ちしても全然苦ではなかったのでした。
嗚呼本当に昨日一昨日の不調さえなければもっと早くここまで到達していて今頃は鼻歌混じりでプラグインとか探していたかもしれんと思うと悔しくてたまらん。

んでもってパーマリンクって連番じゃないの?とかいう疑問が出てきていて(笑)
んもうなんなのよぅ、記事まだ3つなのに13てばさ…

小岩武生を移転

一番古い写真は2005年のものらしいです。
このサイト掲載枚数は212枚とか、よく撮ったなあたし。
http://wocayetz.com/koiwa/
また改新します。