ご無沙汰してます

生きてます生きてますよー

なかなか落ち着いてPCに向かえる時間がなかったのとなんとなく書き留める心境ではなかったのと、そんなのがあったようで何度か記事作成画面を立ち上げたりもしたんだけど書けないまま閉じたり。
SNSに垂れ流すのとは訳の違う作業がどうしてもできない時があったりしてね。自分でも不思議です。

この半月くらい、久しぶりにお逢いした方や初めて会った方、ずっと会えずにいた方などなどたくさんの方にお会いしました。
美味しいご飯やお酒を戴けたり、日々幸せ。
それでも埋まらない何かがあったりしていて、人の心というのはかくも複雑になっているようです。

また忙しい後半追い込みの時期になってきました。
今年こそ第九、舞台で歌うために今回初めて3コマ(朝の部、昼の部、夕方の部)ぶっ通しで出ました。
いや、しんどいねマジで。
大好きな歌なんだけど夕方の部が終わったところで「もうしばらくドイツ語いーや」と思うほど(笑)
翌日声が出ないかと思ったんだけど、怒鳴ったりしていたわけじゃないから意外と平気でした。
その代り腹筋(というかA面の筋肉)がぼんやり筋肉痛でした。

10月は秋合宿、11月28日に合唱団定期演奏会本番、12月15日に第九本番を控え、時間が少なくなってきているのを実感。
1日というのは本当にあっという間。無駄に過ごせないなぁとしみじみ。

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昨日、夜のバイト先に、ママの昔からのお客さんで最近身体を壊して禁酒されていた方がいらっしゃいました。
私も、ママがまだ別のお店で働いていた頃から知っている方で、その明るいキャラクターと誰でも口説く軽さ(笑)と、週末はその方たちでお店は大繁盛、大盛り上がりでした。
身体を患ってるという話を聞いたのが数年前、初夏に久しぶりに会った時、あの元気だった表情は暗く生気もあく、そのあまりの変わりように声が出ないほどでした。投薬の所為で体調がかなり悪いとの話で(詳しくは聞かなかったんだけど)、身体の病巣は心までも蝕むというのが見てとれるほどでした。
そんな初夏からの昨日だったので、「●●(ママの店)に行ったら呑みたくなるから行けねえよ酒呑めないんだし」と肩を落としていたのは一体なんだったんだというほどの復活ぶりで。びっくりしましたが、とにかく元気になってくれて良かった、と思わず別のお客様接客中だったのに落涙(笑)だって嬉しかったんだもん。
明るさというのは自分のみならず周りも幸せにしてくれる輝きなんだなーと思ったりして。
いつでもそんな風に在りたい、と思ったりした訳です。