『江東区の四神相応』が。

仮説が現実のものとなりました。

四神相応とは、

四神相応(しじんそうおう)は、東アジア・中華文明圏において、大地の四方の方角を司る「四神」の存在に最もふさわしいと伝統的に信じられてきた地勢や地相のことをいう。四地相応ともいう。なお四神の中央に「黄竜」(おうりゅう)、あるいは麒麟を加えたものが「五神」(ごじん) と呼ばれている。
中国や韓国における風水の四神相応は、背後に山、前方に海、湖沼、河川の水(すい)が配置されている背山臨水の地を、左右から砂(さ)と呼ばれる丘陵もしくは背後の山よりも低い山で囲むことで蔵風聚水(風を蓄え水を集める)の形態となっているものをいう。この場合の四神は、背後の山が玄武、前方の水が朱雀、玄武を背にして左側の砂が青龍、右側が白虎である。(引用:wikipedia 四神相応

これを基に、東大島の駅前にある青龍のモニュメントを見てから「江東区って四神相応いるんじゃね?」とふと思って探し回った過去がありました。
それがこの辺りに。
昨日のスピーチで話した四神相応の話(その1)
昨日のスピーチで話した四神相応の話(その2)
昨日のスピーチで話した四神相応の話(その3)
詳しくはリンクを読んでいただいて、要約すると、亀戸駅前の「羽根亀(玄武)」、東大島駅前の「青龍」、若洲海浜公園付近の風力発電の「火の鳥(朱雀)」が各々まさにソレなのになんで西に白虎がいないのかね、というところだったんです。元々は2008年に書いた記事なんですが、このブログは恥ずかしくてリンク貼りたくもないのでfacebookに転載した方をね(文面はまるまるコピペなので変わらないのですが)。

たまたま今日、この「昨日のスピーチ」をした部署に遊びに行ったら「ヲカさんヲカさん白い虎が豊洲にできるよ!!!」と興奮気味に伝えてくれた男性がいました。このスピーチをした際に同じ区民だったため「覚えていたら探すね」みたいな話をしたのですが、まさか本当に覚えていてくれて教えてくれるとは。ありがたい限りです。
で、さっそく「江東区 白虎」で検索しました。

あ り ま し た

▼江東区 豊洲シビックセンター 9月24日(木)オープン
https://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/kurashi/toyosu/toyosu01.html
(スクロールしていくと白虎がいます)

そして、こんな意見があったようで。
▼江東区 いただいたご意見と回答
http://www.city.koto.lg.jp/pub/faq/faq_detail.php?fid=6291
回答がまさにソレでした。

まず、四神のモニュメントについてですが、亀戸駅前公園を改修した際に、亀のモニュメントを設置しました。その後、それを中国神話の北の玄武に見立て、区の東部である東大島駅前広場の整備に際して青龍を設置し、区の南部である若洲海浜公園の移管に際して朱雀を設置しました。現在のところ、四神のうち残る白虎については、区の西部への設置を考えてまいりたいと思います。
今後とも、江東区政に対するご理解とご協力をお願いいたします。(上記リンク内引用)

ちなみに、受付日:2011年04月15日 と記載。

ふおおおおおおおおおおおおおおおおお

誰かしらが土木部に耳打ちしたんだなー❤
素晴らしすだなー❤

もうね、今日は一日(というかお昼休み以降)これのお蔭で居ても立っても居られなくて早く仕事片付けて帰って調べたくてミスらないようにものすごく集中して頑張ったのに残業しちゃったりしたので晩酌もせずに(あ、ビール呑んでるけど)これ書き殴っているわけですよ。

\仮説が実現した!/

チョーウレシーチョーウレシー
早く白虎見たいなー見たいなー