色々溜め込んだ感想などのまとめだったりとか諸々

約2週間近く溜めてました(;^ω^)

前回の更新から手帳を遡ってみて。

■まさみー満喫weekでした
リトルロックの壇密ことまさみーさんと呑んだり遊んだり。
4時間も居座って大笑いしたり唸ってみたりお互い色々お互いを満喫して、土曜日はレディガガのような(本人は花京院典明を意識したそうですが)めりちゃんと3人で大洗アクアワールドへ。
お正月は子供2名いたけど、鴨川シーワールドもこのメンツだったなーと思いつつ、大人とは思えないはしゃぎっぷりで。
わたしなんて4時間少しくらいしか寝てなかったのに何よこのテンションってくらい。
吹っ切れたというか振り切れたというかとにかくフルスロットルで水族館満喫してきました。
んでイルカショーでは最前列陣取って、
「レジャーシート?そんなの大丈夫でしょ?なんせわたしたち鴨川で最前列経験者ですから(ドヤ」
と構えてましたが、後ろの列の人たちの「前回見た時は」話に慄き(4列目辺りの人の荷物までもが濡れたとか)慌ててレジャーシート購入して(笑)
それでもわたしなんてジーパンが太ももからびっしょりにされまして。
「あーん!おもらしした子みたいでいーやー!」と半泣きになったのでした。

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「サメつかまえるの!」という写真を自撮りするオトナたちを激写
ホント楽しかったね!まさみーさん、めりつん、また行こうね!!

■仁義なき戦い/アマデウス

仁義なき戦い予告編

前から観たかった映画を2本借りてきて(いやホントはスターウォーズを最初っから観たいのよ全部。でも近所のGEOいっつも貸出し中になってんだもん…)久しぶりにウチでのんびり映画なんて観てたりしました。
読みたい本もやりたい事もあるけど、たまにはこうやってぼーっと2時間テレビに張り付くのもねぇ。
で、初めて仁義なきシリーズ観たのですが、面白かった。というか菅原文太がカッコ良すぎで。
トラック野郎は数年前に全作観たのですが(これ、あいちゅんにあったんですよ確か。んで全部観たんだと思う)、その時の菅原文太と全然違ってめっさしぶくて。この頃のイメージが強烈だったのかもしれないなぁと思ったり。
松方弘樹とかさ、梅宮辰夫とかホントカッコ良かったんだねー。知らなかった。
「男が守るべきもの」ってすっごいたくさんあって、それのために身体張るって私にはマネできないけど憧れるものであったりするところで。こういう世界のように裏切りが死に直結するような世界に生きていないけど、やはり自分にも守るべき正義ってものを持つべき…心に在っていたいなと思ったりしました。

アマデウス予告編(すっごい粗末な作りで笑える。これ見ただけじゃ観ないわきっと(笑))

以前千葉先生が、モツレクを歌うにあたってモーツァルトへの理解を深めた方が良いとの事で勧められていたので観ました。
一言で言ってしまえば、観て良かった。それに尽きるわけで。
わたし以前に「アンチ・モーツァルト」を宣言(というのか?)していたのですが、覆された感が。
モーツァルトにまつわる色々な健康的な効果だとかを聞いていてなんか胡散臭いというのと、その楽曲の透明さ(一部しか知らなかったのでそういうイメージだったのかも)からなんか果てしない優等生を想像していたようで「アンチ」になっていたのですが、「アマデウス」のモーツァルトは全然違いました。
「アマデウス」内ではあまり語られてはいなかったのですが(あとでwiki読んで知った)とても研究家だったことを自認しているところや、数々の苦労(本人の性格的な問題もあるけれど)という「手垢」のようなものが勝手に神童のように見上げていたモーツァルトにもたくさんついていた事で、何やらずっと持っていたイメージが払拭されてしまって。
埋葬のシーンでは思わず涙が流れてしまうほど。
そしてもうひとりの不幸な人、サリエリの抱えた罪悪感は本当に胸を押しつぶされそうで。
天才というのはその才能ゆえに余計な苦労を背負う宿命にあるものなのでしょうか。
あんなに素晴らしい曲を死ぬ間際まで書き続けたモーツァルトの魂をなんだかとても抱きしめたい気持ちでいっぱいでした。
映画を観終わってから改めて聴いた「モツレク」、病床のモーツァルトの苦痛に歪んだ顔を彷彿として涙が止まらなかったのでした。
歌を知る、歌の意味を知る、その背景を知ることでその歌により感情が乗るような気がします。
先生が仰らなかったら多分アマデウスは観なかったと思うのですが(そもそもモーツァルトに興味も持たなかったかと)、「アマデウス」で知ったモーツァルトが最期に書いた曲を(まさに劇中でサリエリに説明しているところを)歌う事の意味と、その…なんていうんだろう、まさにモーツァルトへ鎮魂として捧げたいと思いました。
(と、書いているけどちとニュアンス違う気がするんだよねー。うぅむ…)

■キーヤンが東京に!
数年前に京都へ行った時に偶然見つけたお店で一目惚れしてしまったキーヤンの絵。
「東京に住んでるのでなかなか来られないんですけど!」と京都のお店のポイントカード作ってもらったりとかしちゃうほど、そして昨年末の演奏会に京都から来てくれた友達にカレンダー買って来てと頼むほど愛してやまないキーヤンが期間限定だけど東京へきてくれました!(∩´∀`)∩ワーイ
http://www.ki-yan.com/report/event/5930.html

ki-yan
左下のプレートと右下のポーチが今回購入したもの。
すっごいフンパツしちゃったけど、ずーーーーーっと大事に使うもん♡
右上のは毎日持ち歩いてる今までのポーチね。これだとちと手狭?になってきたのでちと大きめの鯉にしたのでした。
わたし、お金持ちになったら広めのお家建てて、廊下はうぐいす張で襖絵はキーヤンに描いてもらうのが夢。

■明日からまたまた団地役員に
明日の総会からまた1年間団地の役員やる事になりました。
今年は事務局でない代わりに、毎週団地内パトロールだとか…。なんつーかさ、なんでそんなのやらなきゃいけないんだろうね。自治会だから仕方ないし色々単独行動すると村八分どころじゃなくなりそうだし、我慢しますけどさ…。

先日久々に合唱の練習行けたのですが、やぱ録音聞いてるだけのとは意味が違うね!当たり前だけど。
声出すって楽しい。
やってて良かったなーってつくづく思いました。
唐突に勤務時間を変えてもらって、今までは定時退勤してもどうしても間に合わなかった練習にも今後は(残業にならなければ)間に合うようになりました。最近嬉しかったことの一つ。