雪の日に

演奏会にて歌った曲を思い出すような降り方だなぁと窓の外を眺めながら。

ゆきだるさん作りました。
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今日は交通機関メタメタだろうからひきこもるよーってpostが多い中、
夕べなっちゃんが「『今日やるの?』ってメールしてこないでよ!やるんだから!」と言っていたので仕事です。
お客さん来るのかなぁ。
UNOでも持っていっておこうかな(待ち時間つぶしに)。

吉野弘さんの詩の「雪」はどうもはにかみやさんを通り越しているような気がするんだけど。
もっと白く澄んで在ってほしいと思う。という気持ちが雪にとって重いんだろうね。
「あなたが私に抱く幻想を押し付けないで」とでもいったところかしら。
雪たるものはこうあるべき、って概念が知らないうちに出来てしまったのかもしれない。
そういうものは払拭したくなるの、よくわかる。