男の生き様

今年最後の伊豆旅行でした。

何度か行っている彼も「滅多に見られない」という快晴で、伊豆七島が良く見えました。
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これはホテルからの夜明け。

陽はまた昇る」で号泣したことがあるので、仕事の苦労話って結構好きだったりします。
「あの時はあぁだったよね」「そうそう!あいつがさ!」って楽しく続く方だけだけど。
「昔は良かった」なんてのはどうでもよくて、「オレら馬鹿やったよなー!」っていうヤツです。

たまたまそんな会話をしているテーブルに同席させて戴いたのですが、会話に入り込めないけれど大笑いし過ぎてホウレイ線の心配してしまうほどだったのでした。
無茶ができるってうらやましい。
それを許容する会社や上司、取引先やお客さんとの関係が素晴らしくて、本当に(寝る時間とかPJの規模とかはそりゃもちろん大変だけど)やりがいってこういうところに正比例するんじゃないかと思いながら聴いていました。

今年は「仕事」についてたくさん考えさせられた1年だったのですが、最後にこういう話が聞けて本当に良かったと思っております。仕事についてはもう何も望みたくないって思ってたくらいだったから。
でもやっぱり仕事は(生き甲斐とまでは言わないけれども)楽しく在って欲しいと思っております。
日曜日の夜に「明日の仕事の準備」が出来るくらい、オフ時に仕事を否定しないでいられる程度で全然よくて。

男性のかっこよさってアバウトに「経験値」って言い切っていましたが、そうじゃないなーと思いました。
…じゃあ何か、と言われると今「おんな泣かせ」なんて酒を呑んでるので上手く言えなくてごめんなさい(酔

あ!今年振り返り忘れてた!
それはまた時間作ってやります(多分